
TSUNAGU CHALLENGE INTERVIEW③(その1)
みなさま、はじめまして。WEBチームの増田です。私はGlobal Diveをはじめとした、株式会社ダイブが運営している(1)WEBサイト更新や(2)メールマガジンの作成など、WEB周りのサポートを担当しています!
普段は社内でパソコンに向かい黙々と作業をしている私ですが、先日機会があり、リゾートバイト&フィリピン留学&マルタ留学を経験している村上さんにインタビューさせて頂きました!
村上さんのこれまでのご経歴
- 2016年4月~6月|神奈川県 箱根リゾートバイト(アプリリゾート)
- 16年7月~8月|和歌山県 南紀白浜リゾートバイト(アプリリゾート)
- 16年9月~12月|大分県 由布院リゾートバイト(アプリリゾート)
- 16年12月~翌3月|栃木県 那須塩原リゾートバイト(アプリリゾート)
↑今回はこちらを取り上げます! - 17年4月~6月|フィリピン・バコロド留学3ヶ月(Global Dive)
- 17年7月~9月|静岡県 浜名湖リゾートバイト(アプリリゾート)
- 17年9月~11月|マルタ留学2カ月(Global Dive)
ご覧のとおり、これまでにたくさんの経験とチャレンジを重ねております!インタビュー当時、村上さんは東京にやってきてまだ3日目の上京したてほやほやでした。マルタ留学から帰国したのも、その1か月前ということだったので、それまでにご経験された様々なことを、ガッツリお伺いしました!
★現在、リゾートバイトや留学をしようか悩んでいるみなさんに、よりリアルな情報をお伝えしたく、村上さんのインタビューはほぼ全文書き起こしの対談形式で、そして全3回に分けてたっぷりお伝えしていきたいと思います。
専門学校で、偶然「リゾートバイト」を知る
増田:改めて村上さんの経歴を見てみると......ものすごいたくさんのチャレンジと経験をされてきたんだなあと感じます。リゾートバイトにもたくさん行ってもらいましたが、グローバルダイブを通して留学も2回されてますね!
村上さん(以下敬称略):はい、フィリピンのバコロドに3カ月と、マルタ島に2ヶ月。
増田:すごい!
英語はもともと勉強されていたんですか?
村上:全然です。商業高校に通っていたんですけど、卒業後はまず大阪で就職して、2年間勤めて辞めた後は......靴の専門学校に行きました。
増田:靴の専門学校!?
増田:見つけちゃったわけですね(ニヤリ)
村上:はい、見つけちゃいました(ニヤリ)
増田:ちなみに、リゾートバイトのことはネットとかで知ったんですか?
村上:いえ、友達からです。専門学校なので、年齢もみんなバラバラなんですよね。その中に『前はフリーターだった』という友達がいて、その子から『昔、アプリリゾートってところでリゾートバイトしてたんだ~』という話を聞いたのが最初でした
増田:おお!すごい偶然!!
村上:ほんとにそうなんです!靴の学校に通ったことも正解だったけど、そこで彼女と友達になって、アプリリゾートを知って。本当、導かれているように感じています!
増田:「ハハハ!!ほんとそうですよね。そのお友達が『アプリリゾート』って単語を出さなかったら別のところでリゾートバイトしていたかもしれませんもんね!ちなみに、アプリリゾート以外の会社でもリゾートバイトは探されたんですか?
村上:いえ。『もう私はアプリリゾートにします』って感じでした。迷いがなかったですね。たしかに他にもたくさんのリゾートバイトの会社がありましたが、ネットを見てもどこが一番いいのかはよくわからなかったし。何より信頼できる友達の口コミがよかったっていうのがすごく大きかったので、アプリリゾート一択でした。
箱根→白浜→由布院→那須とまわる中で英語に興味
増田:その後、リゾートバイトは全部で5か所行かれてますね!最初が箱根で次が白浜、そして由布院、那須と続くわけですが、英語は割とリゾートバイトを始めた頃からある程度話せたんですか?
村上:いえ、当時はほとんどしゃべれませんでした。英語を勉強しはじめたのは白浜でリゾートバイトしていた頃ですね。そこのシフトはちょっと珍しくて、朝5時からお昼の1時までの固定なんです。なので午後はマルッとフリー。
増田:割と自由に使える時間が多かったんですね!!
村上:丸1日お休みっていう日は少なかったですが、2時にはもう寮にいるので、下手したら毎日が半分休みみたいな感覚、超快適でした。
増田:ポジティブ!
村上:白浜で働いていた時は時間があったので、最初は観光したり、映画を見たりもしてたんですが、そのうち英語を勉強するようになりました。趣味みたいな感覚なので、本当なんとなくってかんじですが。
増田:趣味で毎日英語の勉強ってすごすぎます...!
村上:そしたら英語にどんどんハマっていって! あと洋画が好きなので、やっぱり字幕なしで映画を見れるようになりたいという思いがありました!『もっともっと本格的に英語を勉強したい』と思って、留学を意識したきっかけは、3か所目の由布院でリゾートバイトをしたときですね。2年前の9月ぐらいかな。
増田:あ......なんか勝手に3~4年前ぐらいの出来事っていう感覚で聞いてましたが......そうでしたね!改めて、村上さんの生活ってこの1~2年でめちゃめちゃ変化したんですね!
村上:そうなんですよ。白浜の次の由布院では、『英語をしゃべれなくても大丈夫』ということで紹介してもらったのですが、実際に行ってみたら半分ぐらいは海外のお客様でした!そこの旅館は、お食事処が個室と相部屋の両方にあったのですが、相部屋の方はお座敷なんですね。日本人のお客様は割と個室を選ばれるんですが、海外のお客様は『座敷に行きたい』という方が大半で。
増田:海外の方はせっかく来たんだから、日本の文化を体感したいですよね。畳とか。
村上:私はお座敷を任されることが多くて、そうなると必然的に英語でのコミュニケーションが必要になりました。
村上:うわー絶対緊張しちゃう。
村上:私も『はじめまして』みたいな自己紹介と、『コーヒー・紅茶どっちがいいですか?』『ステーキの焼き加減はどうしますか?』ぐらいの簡単な定型文しかしゃべれなかったですね。でも、とにかく海外のお客様とお話するのが楽しくて。あちらもすごくフレンドリーに接してくれるので、余計に『もっと話がしたい!』と思ってました。
留学会社にGlobal Diveを選んだ理由は...
増田:素敵......。そこから留学に興味を持って、グローバルダイブの説明会に参加してくれたという感じでしょうか?
増田:そうですね。最初はオーストラリアとかに行きたいなと思ってたんですけど、それには英語のレベルが足りないので、まずはフィリピンから始めてみるのはどうかというご提案をGlobal Diveカウンセラーのチュクディさんにしていただきました。そこからいろいろな話をして、最終的にフィリピンのバコロドに留学することを決めました。
増田:グローバルダイブを最初に知ったきっかけは何ですか?
村上:『はたらくどっとこむ』で次のリゾートバイトを探している時に、たまたまグローバルダイブの紹介を見つけたのが最初でした。それでサイトを見てみて、こういうのもやってるんだって。リゾートバイトの方でもお世話になってたので『ちょうどいいや!』って思ってすぐ連絡しました。
増田:ありがたい限りです......。素朴な疑問なのですが、グローバルダイブ以外の留学エージェントには問い合わせなかったんですか?
増田:最初はもともと留学に行くつもりはなかったのですが、アプリリゾートのホームぺージに留学もやってるみたいなことが書いてあったので『お!』ってかんじでした。他のところも見なかった訳ではないですが、手数料がかかるとのことだったので、そこまでして...というのが正直なところでした。
増田:手数料0円というグローバルダイブの強みまでおっしゃっていただいて......本当にありがとうございます。(※まるでこちらが言わせているかのようですが、実際にお伺いしたことそのままです。信じてください)
まとめ
インタビューさせていただく中で、村上さんの前向きさと「英語を勉強したい」という熱意がビシビシ伝わってきました。インタビュー中もしっかりとした口調でとっても大人っぽい印象を受けたのですが、なんと24歳!(お若い!24歳の昔の自分に会わせてやりたい!)
次回は、いよいよバコロド留学での体験談を語っていただきます!バコロドという街に馴染みのない方も多いかと思いますが、どんな街でどんな生活ができるのか、詳しくお伝えしていきますよー!
村上さんのインタビュー第2回は、1月下旬ごろ掲載予定!
「バコロド留学編」もお楽しみに!
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