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TSUNAGU CHALLENGE INTERVIEW④

TSUNAGU CHALLENGE INTERVIEW④

Text By SAGOJO

すべては、小さな「できる」の積み重ね。
27年住んだ地元を離れ、リゾートバイト、2カ国留学に挑戦した原動力とは?

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現在、兵庫県有馬温泉にある宿泊施設の調理師として働かれている【阿部 京華(あべ けいか)】さん。27歳のときに地元の大分県を出て、今と同じ宿泊施設でリゾートバイトを始めました。
初めてのリゾートバイトを経て、Global Diveを通じてフィリピン、マルタ島の2カ国語学留学へ。県外に出ることも、留学に挑戦することも想像できなかったという阿部さんの行動力は、どのようにして生まれたのでしょうか。

― 阿部さんが、リゾートバイトへ行こうと思い立ったきっかけは?

「大分の友達からリゾートバイトの体験談を聞いたのがきっかけです。それまで私は地元の観光ホテルで7年間調理師を務め、その後県内のフランス料理店で働いていて、県外に出る考えはありませんでした。ですが、その友達から関西で働くのがすごくおもしろかったという話を聞いて......。それで、私も漠然と関西で料理ができたらいいなと思って、アプリリゾートに候補地を探してもらったんです。その中で、兵庫県の有馬温泉にある今の旅館が希望に近かったので働くことを決めました」

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― 地元以外での初めてのお仕事はどうでした?

「とにかく緊張しました。人に慣れるのにまず半月くらいかかりましたね。最初は館内の精進料理のお店で配膳をしていたんですが、配膳も初めてだったので、仕事に慣れるまでも1ヵ月くらいかかって苦労しました......。でも、緊張も何回も繰り返せば慣れてくるかな?って思うようになっていくうちに、緊張もほぐれていきました」

― そもそも、なぜ調理師になろうと?

「中学生の頃からお菓子づくりが好きで、よく家族の誕生日にホールケーキとか作っていました。お菓子づくりは本を読めばできたんですが、不思議なことに、料理はご飯も炊けなかったぐらい全くできませんでしたね。炊飯器でご飯を炊いたらおかゆになったこともありました(笑)。お水とお米入れてボタン押すだけなのにそんなことある? って、自分でもショックで......。ご飯の炊き方は本には載ってなかったからって、言い訳していました」

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― 今や調理師でもそんな過去があったんですね(笑)高校で調理師の免許を取られた後は、地元のホテルに就職されたんですよね。

「はい。そこのホテルのパティシエ部門は人が足りていたので、私は洋食部門を担当しました。料理自体、楽しかったですし、その現場にいることで満足していましたね。今のロッジでは洋食だけじゃなく、ケーキを焼いたり、パンをこねたり、いろんなことをさせてもらえるので、それも楽しいです。自分の技術も磨けてすごくいい環境ですね」

― 普段はどういう生活をされているんですか?

「朝7時30分に出勤して、朝食の準備をします。それからランチの準備をして、11時30分にランチがオープン。ランチを作りながら夜の仕込みをして、休憩は大体14時から16時ぐらいですね。ディナーも作って、早い日で20時、遅くて22時に上がらせてもらう感じです。寮は敷地内にあるので、歩いて3分くらいです」

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― なかなかハードですよね......。お休みの日は決まっているんですか?

「1ヵ月ごとのシフト制で、休みは月に7、8日くらいです。希望も出せるので、予定がある日は事前に伝えています。私は働きたい方なので、休みの日でもヘルプに行きますが(笑)。何もない日は、お昼まで寝たり、車で近くを走ってみたり。いちょう並木が道路の両側に続いている一帯があって、秋はそれがすごくキレイなんですよ。近くにも公園がいくつかあるので、散歩するのにもいいところですね。あとは、今の職場や留学先で出会った子に会いに、大阪に遊びに行くこともあります」

― 有馬温泉でリゾートバイトをされて、良かったことは?

「留学のきっかけに出会えたことですね。有馬温泉でいろんな方と、いろんな話をしていくうちにワーキングホリデーや留学のことを知って、"私でも行けるかも"って思えるようになりました。それまでは、海外に行ってみたいなと思うことはありましたが、自分には遠い世界の話にしか感じられなくて。でも、同じようにリゾートバイトで資金を貯めて語学留学やワーホリに行っている人たちの話を聞いていると、"そんなに身近な感じなんだ!"って

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― 初めての語学留学はフィリピンのセブ島だったそうですが、留学を決めた一番の理由は?

同じ有馬温泉のリゾートバイトをしていて、カナダにワーキングホリデーに行かれた方の話が決め手になりましたね。カナダの時はエージェントを通じて行ったけど、オーストラリアに行った時には全部自分で手続きをしたと。その話を聞いて、"全部自分でできるなんて、やろうと思えばできるんだ!"って衝撃を受けました。それまでの私は、何かやってみたいと思っても、"今は大丈夫、私は満足しているからいいや"って思う癖がありました。でも、いろんな人と話していくうちに、いろんな世界が見えてきたんです。有馬温泉に来ていなかったら、海外留学も行ってなかったんじゃないかなと思いますね」

― 今の自分に満足する自分から、一歩先を行こうと思われたんですね。

「そうですね。県外に一歩出ることができたから、海外にも一歩出られたんじゃないかっています。ちょっとした"できる"ことを積み重ねるうちに、自然と行動に移せるようになったというか。大きく飛んだというより、階段を一段一段、上がっている感じですね。大分を出て有馬温泉で働いたことで、"知り合いが誰もいない土地でやっていけたんだから、どこでもやっていける"って思えるようになりました

― 留学の手続きはGlobal Diveでされましたが、Global Diveのことはご存知だったんですか?

「最初は自分で調べていたんですけど、アプリリゾートにも留学の部署があるよって聞いて。じゃあ、ちょっと聞いてみようと。短期留学か、ワーホリか全然、決まってなかったんですけど、担当の方が"どういう感じで行きたいんですか?"などの希望を細かくヒアリングしてくれました。」

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― そこまでで、行くことに対する不安はありませんでしたか?

「担当者の方に、海外に行きたいけど長期で住むのは不安ですとか、費用はいつまでに貯められる予定ですとか伝えたんです。私の思っていることをしっかり聞いてくださった上でプランを提示してくれたので、不安は少しずつなくなっていきましたね。特に、帰国後に私がどこで働くのかを、アプリリゾートとGlobal Diveの間で共有されているようだったので、次の話もしやすかったです」

― 3ヶ月間のセブ島留学はプランの中から出てきたんでしょうか?

「はい。セブ島は、費用も抑えめで行けるし、初めての留学先に選ぶ人が多いと聞きました。計画の段階で、セブ島の後に3週間マルタ島に行くという2カ国語学留学は決めたので、セブ島では英語を猛勉強して、マルタ島は遊び感覚で行こうと自分の中で決めて。マルタ島は、名前も聞いたことがなかったんですけど、調べたらすごくキレイな場所だったので行ってみたくなりました。2カ国語学留学というプランもGlobal Diveの担当の方が教えてくれましたね」

― 行く前に英語の勉強はされたんですか?

「留学の準備に1年くらいあったんですが、全く(笑)。でもそういう方もいると聞いて、"私も行けるかな?"って。言葉も最初は全く分からなかったんですけど、現地ではマンツーマンの授業だったので、身振り手振り、スマホのトランスレーションも使っていくうちに、先生が何を言いたいのか何となく分かかるようになりましたね」

― 勉強せずに行っても大丈夫だったのはすごいですね。セブ島ではどんな生活でしたか?

「学校と同じ建物に寮があったので通学は10秒でした。ご飯も寮で3食出たので、困ることもなくて。勉強は大変でしたが、もう楽しくて遊んでばっかりでした(笑)。排気ガスがすごくて、着いて半月くらいは喉が痛かったですけどね。でも慣れたら平気でしたし、何より日本語が話せるドクターがいて安心できたのはよかったです

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― 現地で印象に残っていることは?

「同じ日に入学した日本人の子とシンガポールに旅行に行ったことです。シンガポールに行くのも初めてだったんですが、外国でも飛行機に乗れたのがうれしくて。別の子とマレーシアに行った時は、帰りは一人でセブ島に戻ったんですけど、そこでまた、"あ、一人でも大丈夫だ!"って。そういう経験のたびに1段階、自分がレベルアップしていくことを感じるのがたまらなかったです

― 満喫されたようですね! 一方のマルタ島は、雰囲気もガラッと変わったのでは?

「全く違いましたね。セブ島は日本人が多かったんですけど、マルタ島は私を含めて日本人が2人しかいなかったんです。生徒もヨーロッパの方が多くて、マルタ島では言葉が全く聞き取れませんでした。でも、それよりも楽しかった記憶が勝りますね。授業は午前中だけだったので、午後はマルタを観光したり、クラスメイトと夜ご飯を作ったり。マルタ島は自炊だったので、パスタを作ることが多かったです。マルタ島に行く前、長崎にリゾートバイトで行っていたのですが、その職場がパスタとピザのお店だったので、そこでの経験が役に立ちました。偶然でしたが、あのお店でよかったなって(笑)」

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― いずれはまた海外に?

「国はまだ決めていませんが、ワーホリに行けたらいいなと思っています。できたらその国で料理がしたいですね。将来のことも今は漠然としていますが、料理は作り続けていたい。あと、料理について英語で詳しく説明できるようになったらいいなと思っています」

― 帰国前、帰国後と合わせ有馬温泉で働かれて2年ですが、ご自身が最も変わったと思うことは何ですか?

度胸がついたと思います。マルタ島から日本に帰る前も、イタリア国内を一人で旅行して。飛行機やホテルの予約も全部一人でやったんですけど、"私でもできた!"って。2年前までそんなことができるなんて思ってなかったです。リゾートバイトでいろんな方に会って、体験談を聞けたことで、自分から動いて聞けば、いろんなことを知れると感じましたね」

― 最後に、留学に対してハードルが高いと感じている方へ、メッセージをお願いします!

「今度、留学で出会った友達に会いにブラジルに遊びに行くんです。以前は、留学でできた海外の友達に会いに行くという話を聞くと、"すごい行動力だな......"って思っていたんですけど、まさか自分がそうなるなんて(笑)。私の場合、県外に出ることができたから、海外にも行くことができたと思うんです。最初の一歩を踏み出すまでは、悩んだり迷ったりすることもありますが、踏み出したらあとは進むだけ。その一歩を踏み出せるよう、アプリリゾートやGlobal Diveが背中を押してくれるので、"今だ!"と思ったらその瞬間を逃さないようにしてみるといいかもしれません!」

― ありがとうございました!

制作:SAGOJO

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